プランニングとは一般的に「計画」・「企画」・「立案」の意味と
されます。インターデザインが行っているプランニングも同様で、
何も特別なことではありません。
デザインを行うための必要条件となります。
-
- デザイン制作の進行
- 与件整理
- 検討課題の整理
- お打ち合わせ&プレゼンテーション
上記のさまざまな必要事項をスケジュール化します。
制作物によっては膨大な項目を整理し、照準を設定しなくてはなりません。
最初にこの計画をきちんと立てることが品質感のあるクリエイティブの第一歩となり、必要絶対条件となるのです。 -
“なんとなく”の「かっこいいから」「若者ウケしそう」「トレンドがありそう」だけではデザインの成功は見込めません。
制作過程においては「なぜこのデザインがよいのか、このデザインで進めるべきなのか」をさまざまな視点をもち客観的な判断をしなければなりません。- 判断基準の設定
- デザインの方向性・
デザインコンセプトの考察
わたしたちはどの制作においても必ずこの企画の段階を重要視します。
-
実際のデザインワークの前に計画〜企画した条件を元に「どのように姿形を決めていくか?」を考えることがこの「立案」となります。それは言葉だったり、参考画像の収集や簡単なラフだったり、デザイン案件によってさまざま。まだ、実際のデザインワークに入る前の段階です。
一見遊んでいるようなこの立案段階があるからこそ、次のステップである「実際のデザインワーク〜スケッチ」で明確なイメージをくみ上げることが可能となるのです。
インターデザインのプランニングとは以上の三本柱「計画」・「企画」・「立案」を
大事にすることで、「デザインの成功」に近づくことにあります。